おおたきファミリーサポート
サポート内容、料金詳細
★ファミリーサポートの活動は
利用会員と提供会員がセンターの立ち合いのもと事前に顔合わせ(事前打ち合わせ)を行い、依頼内容の詳細の打合せをしたうえでサポートに入ります。
依頼は必ずセンターを通じて行います。
※事前打合せをする日の日程調整が必要ですので、利用したい日の5日前までにセンターにご連絡ください。
おおたきファミリーサポートセンター
TEL048-297-2903
受付時間7時~20時 土日祝日も受け付けます。(休み年末年始12/29~1/3)
※サポートに際してお子さんの詳しい情報が必要になります。
センターへお電話の後、利用フォームを入力して送信してください。
●ファミリー・サポート活動についての詳細
(援助するお子さんの対象年齢)
原則として、生後1ヶ月を経過した日から18歳に達する日以降の3月31日までの間にある児童と同居している大多喜町在住の方。
(援助活動例)
・保育園、幼稚園、学童、学校等への朝夕の子どもの送迎や預かり
・子どもの習い事や塾等への送迎
・介護や家事などで保護者が忙しい時の子どもの預かりや送迎
・保育施設等の休日、冠婚葬祭又は学校行事等、利用会員に用事がある時の子どもの預かりや送迎
・産後や双子の世話等の利用会員と一緒に育児の手伝い
・こども館等での子どもの見守りや送迎
・利用会員のリフレッシュ
・その他育児に関する必要な支援、まずはご相談ください。
※子どもが病気の時の預かりや、宿泊を伴う預かり、家事の支援は行いません。
(サポートできる日時)
サポート会員の合意が得られれば年間を通じて行います。但し、子育て支援センター等での預かりの
場合は施設開設時間に限ります。
(サポート会員一人での預かり人数)
・複数のお子さんのお預かり可。提供会員と相談のうえ、決定致します。
(援助活動の場所)
サポート会員宅、利用会員宅
・子育て支援センター「ひだまり」 大多喜町船子838-2 電話 82-5530
「あおぞら」 大多喜町中野260 電話 83-1411
・その他安全に保育ができる場所。会員相互の合意を得た上で決めていきます。
●料金(謝礼金)について
援助活動終了後、利用料金を利用会員からサポート会員に直接お支払いします。
●協力金(町の交付金)
町からサポート会員へ、援助活動を実施した際の協力金をお支払いします。
★協力金:児童1人1時間あたり 500円 ※1人のサポート会員が兄弟姉妹複数の児童を預かる場合、2人目からは半額になります。
利用するには(依頼までの流れ)
依頼は必ずセンターを通じて行います。
① 利用会員は利用の5日前までにセンターへ電話をしてください。
※その際、事前打合せを行う希望日の候補も複数日数ご用意のうえお伝えください。
★おおたきファミリーサポートセンター TEL048-297-2903
電話受付時間:7:00~20:00 土日祝日もつながります。(休み12/29~1/3)
② センターがサポート会員を探します。
③ 利用会員はホームページから利用フォームをお送りください。(下記の依頼するボタンより)
利用フォーム①(依頼の内容)
利用フォーム②(お子さんの普段の生活)
利用フォーム③(お子さんの発達等について)
④ サポート会員が見つかり次第、センターが利用会員へ決定連絡。
その際事前打合せの日程調整を行います。
⑤ センターからサポート会員へお子さんの事など記載した依頼書を送ります。
⑥ 事前打合せ(1時間程度)
センター、またはサブリーダー立会いのもと会員同士顔合わせを行い、活動の日時、内容、その他援助活動を行うために必要な事の詳細を確認します。原則、事前打合せを行ったサポート会員が担当となりその後のサポートを行っていきます。
※打合せを行う場所は、利用会員宅、サポート会員宅、その他 基本的に活動を行う場所になります。
※支援センターでの単発の預かりの場合、センター又はサブリーダーの立会いを行わない場合もあります。
⑦ 援助活動の開始。
定期的な利用の場合は、月単位で利用の申し込みをします。利用会員は依頼日の前月末日までに翌月の予定をセンターまでご連絡ください。サポート会員に確認をします。
⑧ サポート終了。利用会員による利用料金、実費の清算。
利用会員は、サポート会員が提示する「援助活動報告書」の内容を確認、署名のうえ、利用料金と
実費を直接サポート会員に支払います。
⑨ サポート会員による活動報告と協力金の申請。
サポート会員は「援助活動報告書」及び「おおたきファミリーサポートセンター事業協力金交付申請書兼請求書」を活動翌月の5日までに指定の返信用封筒で郵送してください。
協力金は報告書提出の翌月に指定の口座へお振込みします。
援助活動の時間の考え方
① サポート会員宅で児童を預かる場合。 利用会員がサポート会員宅へ児童を連れてきた時間から、お迎えに来て児童を引き渡すまでの時間で計算。
② サポート会員宅以外でサポートを行う場合。又は送迎も兼ねた活動の場合。 サポート会員が援助活動を行うために自宅を出る時間から、活動を終えて自宅に戻るまでの時間で計算。
③ 援助活動時間が1時間に満たない場合でも、料金は1時間分になります。
④ 最初の1時間以降、30分単位(1時間単価の半額)で加算します。
複数の児童を預かる場合
※1人のサポート会員が兄弟姉妹複数の児童を預かる場合、2人目からは半額になります。但し、児童の年 齢、発達状況、依頼内容等によっては1対1の保育となり半額が適応にならない場合もありますのでご了承 ください。
移動交通費やその他実費
援助活動に関わる必要な実費は利用会員が支払います。
①サポート会員の車を使って送迎等行う場合はガソリン代を移動距離で算出し(5km単位で100円増し) 精算します。
・0km~5kmまで100円、5km以上~10kmまで200円、10km~15kmまで300円・・・
②公共交通機関、タクシー等利用した場合は実費精算。
③有料の駐車場等利用した場合の駐車場代等は実費精算。
④利用会員の合意を得た上で活動に必要な物品をサポート会員が購入した場合、食事代、おやつ代などサポ ートに必要な経費は実費精算。
利用料金の支払い方法
利用料金及びその他かかった実費は、援助活動終了時に利用会員が直接、サポート会員へお支払いします。 具体的な受け渡し方法は事前打合せで決めていきます。
協力金について 大多喜町では、援助活動を実施したサポート会員に児童1人あたり1時間500円の協力金を交付します。 協力金の算出方法に関しては利用料金に準じます。
協力金の支払い方法
①援助活動終了後、1か月分をまとめて「援助活動報告書」と共に「おおたきファミリーサポートセンター事業 協力金交付申請書兼請求書」に必要事項を記入の上、活動翌月の5日までに指定の返信用封筒で郵送してくだ さい。
②町から「おおたきファミリーサポートセンター事業協力金交付決定通知書」が送付されます。
③協力金を報告書提出の翌月に指定の口座へお振込みします。
●保険について
万が一の事故に備えて、委託先:NPO法人病児保育を作る会がNPO活動総合保険(賠償、障害保険)に加入しています。
●利用会員が準備するもの
★お子さんのお預りに関して必要な物は、基本的に利用会員が用意します。提供会員が困ることが無いように下記を参考にご準備をお願いします。
・昼食、おやつ(必要時のみ)
・ミルク、哺乳瓶(必要児童のみ)
・食事用エプロン(必要児童のみ)
・紙おむつ、おしりふき(必要児童のみ)
・お気に入りの絵本やおもちゃなど(必要児童のみ)
・着替え
・汚れものを入れる袋(スーパーのレジ袋等)
・おくるみなど羽織るもの(必要児童のみ)
・バスタオル
・おしぼりタオル
・ティッシュ
※ファミリーサポートの活動は地域の助け合い活動です。利用会員、提供会員共にお互いを理解し、守秘義務を守って気持ちよく利用やサポートが出来るようマナーを守って活動を行いましょう。